コツコツblog

日々の生活について語っていきます。

口腔ケアを習慣にできた理由

さいころから私は歯が弱く、しょっちゅう虫歯になっていました。

親からも歯のケアは大事だと普段から言われており、歯磨きは毎日していましたが、デンタルフロスリステリンの習慣は、どうしてもつけられませんでした。

 

それが最近1か月以上デンタルフロスを継続できており、液体はみがきも使い始められて、ようやく習慣になってきました。なぜ口腔ケアを習慣化できるようになったのかをここに記します。

 

口腔ケアを習慣化できた理由①:育休にはいって時間できたから

まずは、育休に入って時間ができたため、心のゆとりができたというのが大きいです。

 

デンタルフロスをするのに約5分、液体はみがきを使うのは30秒くらいですが、人間心の余裕がないと、その5分30秒ですら割こうと思えないんですよね。。。

 

ただ育休に入ってからは、仕事の時ほど切迫感のある状況は少ないため、新しいことにマインドシェアを割くことができるようになりました。

 

それが口腔ケアに時間を割けるようになった第一の理由です。



口腔ケアを習慣化できた理由②:最近虫歯になって痛い目にあったから

育休に入って久しぶりに定期健診で歯医者に行ったら、左の上奥から2番目の歯に虫歯ができていました…

痛くはなかったのですが、歯の内部が虫歯になっていたとのことで、だいぶ歯を削ってかぶせものをしました。

 

それにかかった費用が、一番安い銀歯を採用してでも15000円以上で、4回歯医者に通うことになりました。しかも銀歯はあまり体にもよくないらしいですし、冷たいものを食べたときにいままでより冷たさがダイレクトにくる分、少し染みるような…

 

ここまでの代償を払うなら、予防歯科に徹するほうが安いですよね。

 

上記のことから、今後心に決めたことがあり、死ぬまで一つも虫歯を作らないようにします。そのために、3か月に一回の歯医者さんでの歯の定期健診もするようにします。定期健診行くことももうカレンダーにも入れました。



口腔ケアを習慣化できた理由③:子供に虫歯を移したくないというモチベーションができたから

 

マインドの変化という意味ではこれが一番大きいかもしれません。子供が虫歯になりやすいかどうかは、親が虫歯かどうかが大きく関係すると聞きました。

 

これは虫歯菌が大人から伝染するかららしいですね。口移しとかしなくても、唾などからも微量ながら虫歯菌が伝染するらしいですし…

 

また子供に向かって「歯を大切にしなさい」と伝えるときにも、親が虫歯だったら説得力もないですしね。




子供ができると人間変わるといいますが、こういう部分でも自分の変化を感じました。