9/27(火)の気になるニュース
極右政党、つまりイタリアを第一に考える党が第一党になったことは一考に値する。イタリアはEUに所属しており、右翼的思想には方針として合わないはずである。それが、ウクライナ危機によるインフレで国民の反発が強まり、極右政党が勝利する結果となった。この党はロシアと結託する可能性があり、ロシアを勢いづかせることにもなりかねない。
イギリスのEU脱退など、EUには制度的問題点があるのではないか。特に財政面における不均衡がこのような不満を引き起こしていると思われる。財政面での制度見直しに着手する必要性を感じられる。
本日さんざん議論を巻き起こした国葬が執り行われる。個人的には国葬には反対である。もちろん安部元総理を悼む気持ちは人並みにあり、葬儀は行ってほしい。しかし16億もかけてすることなのだろうか。葬儀の規模の大きさに反対しているのである。
個人的な考えとして、お金を1円でも無駄使いする人は、無駄使いは決して1円では済まないと思っているし、これもそう。
一事が万事、いったい国民の税金をどこにどう使っているのだろうかと疑惑の目を向けざるを得ない。
まあ国葬することは決まったことなので、ここにこれ以上文句を言っても生産的ではない。今後、税金をよりよく使っていただくことを願うばかり。
楽天モバイルが負担なしでプラチナブランド割り当てを主張するのは、さすがに無理があるのでは…
もちろん楽天モバイルは大赤字なので、楽天が費用割り当てすることは不可能だと思うが。
楽天モバイル利用者としては大手三社からの割り当てを期待したいものの、ここは譲歩した着地点を見つけたい。